環境保護への取り組み DRS

ICU祭ではICU祭実行委員会と学内の環境系サークルであるOikos ICUが共同で資源節約と可燃ごみの削減という環境保護のためにDRS (Dish Reuse System)というプロジェクトを行っております。また、DRSを通して環境意識の啓発活動を行う狙いもあります。

DRSとは?

DRS(Dish Reuse System)とは環境に配慮して一般参加企画団体の方々が食品を提供する際に紙皿ではなくて再利用できるプラスチック皿を使うシステムのことです。ICU祭ではOikos ICUとICU祭実行委員会、参加団体、ボランティアスタッフの方々、食洗機を貸してくださる大学食堂、そして来場者の皆様の協力によってDRSは成り立っています。

どうやって使うの?

DRSのプラスチック皿に盛りつけられた食べ物を購入して、お召し上がりになった後にお近くのゴミ収集場横の返却所にて古布を使ってお皿の汚れを拭き落とし、回収BOXに入れていただくようお願いします。

DRSの活動に協力してみたいけど、どうすればいいの?

DRSはOikos ICUとICU祭実行委員会の共同で運営されており、Oikos ICUの活動や当日のボランティア参加について興味があるかたはOikos ICUの代表(oikos.icu@gmail.com 鈴木さん)までお気軽に相談してください。ボランティアに協力していただく場合は希望に合わせてシフトを組むこととなっており、当日はプラスチック皿を食洗機に入れる・洗浄した皿を取り出す・取り出した皿を拭くのいずれかのお仕事をお願いすることになっています。