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 今年で44回目を迎えるICU祭は、国際問題を扱う企画やキリスト教に触れる企画、ICUの授業体験ができる企画といった、「国際性(International)」・「キリスト教精神(Christian)」・「大学らしさ(University)」を大切にしてきました。近隣住民とのつながりが深く、またリピーターも多いのも特徴の一つとして挙げられます。近年は来場者数が増えてきており、今後もより一層「堪能していただける祭」を作り出していきたいと思っています。
2002年 11月3日・4日

2002年度のICU祭は、「光〜ヒカリトココロ〜」というテーマのもと開催されました。世界的に不安が広がる中、「鶴に願いを」を題して、来場者の皆さんに鶴を折っていただき、広島へ送りました。2002年度のアンケートでは、「平和について考えさせられた」というコメントを多く頂きました。



2001年 11月3日・4日

2001年度ICU祭のテーマは「粋NICE!!」。三鷹囃子保存会、阿波踊り、みたか連、ICU日本民族舞踊同好会らの魅せた、日本の舞踊は観客をも巻き込んで一帯が「ハレ」の空間と化しました。


2000年 11月4日・5日

2000年度のICU祭は「 i 」「interpersonal &Intrapersonal Communication」というテーマで開催されました。国際色豊かな企画を集合させたInternational Street(通称インスト)という区域が実施され、ICU祭全体として、とても成長できた一年でした。浅草サンバカーニバル優勝チームによるサンバは大好評でした。



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